ブログ更新停止! ― 2021年08月17日
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今は、趣味の山登りをYAMAPに載せていますのでよろしかったらご覧ください。
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H28年 新春恒例三春だるま市 ― 2016年01月17日
今年もよろしくお願いします。
今日は、三春町の新春恒例だるま市です。およそ300年前の江戸中期以降から続いているそうです。平成28年に希望を託す一文字お披露めを見に行ってきました。今年の一文字は「生」でした。
説明書きより。『「生」は本来、地面から草の生え出る形。「生まれる」「そだつ」「いきる」「いのち」など多彩な意味に用いられ、「ナマ」や「人(民)」の意味にもなる。また、「はやす」「き(生糸)」「いける(花を生ける)」などとも訓み、一説によれば訓み方の種類は二十一種類で漢字のなかでも最も多いとされる。まさに「生」の多彩さであろう。』
朝早くから多くの人が出ていました。
高柴デコ屋敷で作られる、一般的な三春だるまは怖い顔をしている。
店によって笑っているようなだるまも出ていました。今年の干支の猿の張り子も売られています。
今年は、年男ということで、縁起物の「五縁御猿(ごえんござる)」団子刺しに5円とザルと干支の猿が付いているものを買い求めました。
今までの希望の一文字が勢ぞろいしたいました。
「発・根・興・地・破・竹・生」 (根を発し地を興す破竹の生) となりました。
玄侑宗久の説明書きでは、『根を発し、地を興すのは現物の「破竹」かどうかはこれだけではわからない。むしろ人の生き方の比喩ではないか?誰でも住む土地に根を生やし、その土地や人々との関係を興しながら「生」そのものを充実させていく。震災後の福島県なればこそ、それを期待したい。「生」とは自ら「そだつ」一方で、何かを「うみだす」ことでもある。「生」の一番上の枝は、人が踊る手つきにも見える。「生」は喜ばしく嬉しいことでもありたい。』 と言うことです。
くろがね小屋のオリジナルバンダナ 当たる! ― 2015年08月02日
いわきサンシャインマラソン ― 2015年02月09日
昨日の8日(日)「第6回いわきサンシャインマラソン」に息子夫婦が参加するので、孫守と送迎、応援に行って来ました。昨年は大雪で中止になりました。今年は午前中は曇りでしたが、お昼前から雨が降り始めランナーにとっては過酷な天候でした。それでも全国から1万人を超えるランナーが参加していました。
応援と言っても、沿道で長い時間待機するには寒い日でしたから、その間は孫らとアクアマリンふくしまを見学しながら待っていました。展望台からはランナーが走っている所が見えました。
今回は応援NAVIシステムと言うのがありました。ランナーのシューズに位置情報を感知するタグが付けられていて、iPhonで自分の応援するランナーが今どこを走っているのがわかるシステムです。また、チェックポイントの通過時間からkmあたりのペースも表示されます。ランナーの調子がわかるし、そろそろ来たなと見えたら、沿道に出て応援ができました。とても良いシステムだと思います。
寒い中たくさんのボランティアが運営にあたっていました。ご苦労様でした。
三春だるま市 ― 2015年01月18日
年末年始の読書 ― 2015年01月04日
ミニミニランドセル ― 2014年12月20日
結婚式 ― 2014年11月09日
先週の土曜日、11月1日は姪の結婚式で千葉県柏市に行って来ました。結婚式にお呼ばれする事も少なくなりましたが、今の式は厳かでも堅苦しさが無くリラックスして望めますね。
花嫁の父(私の弟で5年前に他界)も天国で喜んおり、二人を見守っている事だろう。
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