裁判員制度2007年03月10日

今日は裁判員制度の映画上映会と講演会に行ってきた。映画は中村雅俊監督で「もしもあなたが選ばれたら」という設定で西村雅彦他が裁判員に選ばれたが、仕事の都合とかでやりたくなかったのが、次第に中村雅俊裁判長の話で裁判員の意義を説かれて裁判をり遂げると言う内容です。実際に映画のようにうまく行くのかは疑問も残りました。しかし、平成21年5月からは始まるのだから大変である。アメリカ映画の裁判の場面等では陪審員が出てきて陪審員だけで評決を出すような感じですが、裁判員制度は裁判官3名+裁判員6名で評決を出すとのことでした。しかし、裁判員候補者は選挙人名簿からくじ引きで選ぶと言うことで私の地区では確率的には約1人/400人とのことです。宝くじに当たる確率よりは遥かに高いですね。最後に講演会主催者からのコンサートチケットの抽選会があり、あろう事か当選者3名のⅠ人に当たってしまいました。広島で宮島の厳島神社でおみくじを引いたら「くじ事 かなう」だったので宝くじ(ロト6)買ったのですが当たりませんでした。今日の抽選に当たったのがおみくじのご利益だったのでしょうか。

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_ shige's Blog - 2007年03月17日 23時39分

なかなか高級品は当たらなけれど、宝くじと一緒でチャンスがなきゃ当たらないので、いつか当たることを祈ってひたすら応募。。。今回はA賞 BVLGARIのリングB賞 ALBAのネックレスC賞 TIFFANY