仙台1−瑞鳳殿!2007年02月03日

木・金と仙台出張でした。会議の後の仙台市内見学で「瑞鳳殿」を見てきました。仙台に住んでたときも行ったことがありませんでした。その頃は若かったので歴史にもそれ程興味が無かったんですね。「瑞鳳殿」は伊達政宗公の御廟、お墓ですね。桃山様式の豪華絢爛な廟です。今あるのは、戦災で消失してしまったので再建したものです。建物には獅子頭や孔雀などの彫刻が左右に阿吽の形で配置されています。ここで初めて知ったことが家紋の事です。伊達家と言うと「竹に雀」だと思ってましたが、その他にも「三引両」、「九曜」、「菊」など数多くの家紋を持っていたと言うことです。ここには他に二代藩主「伊達忠宗」の「感仙殿」と三代藩主「伊達綱宗」の「善応殿」の御廟がありました。

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_ そこはかとなく書きつくす、ものぐるほしけれ なブログ - 2007年02月09日 13時49分

最近、和が密かにずーっとブームだ。

外人さんもこぞって漢字のTシャツを着たり、漢字のtattooを入れたり。
そして、日本人でも自分の家紋を体に刻む=tattooを入れる なーんてしている人も少なくない。