ブログ更新停止!2021年08月17日

このブログは更新を停止しております。
今は、趣味の山登りをYAMAPに載せていますのでよろしかったらご覧ください。

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田部井淳子さんメモリアル展2017年04月16日

女性として世界で初めてエベレスト登頂者で昨年亡くなりました三春町出身の田部井淳子さんのメモリアル展が三春交流館まほらホワイエで開催されています。
エベレスト登頂時の登山用品等が展示されています。
4月29日(金)までの午前9時〜午後5時、入場無料です。


三春が生んだ建築家 大高正人2017年04月16日

三春町歴史民俗資料館の企画展、大高正人展が開催中で関連イベントとして、倉本宏氏(元大高建築設計事務所で歴民の設計担当者)の講演会と「まほろホール」の見学会がありました。
企画展示室には、昨年東京で開催された中のうち三春関連の図面模型等が展示されています。
まほらホールの模型。
まほらホールの見学では、講演から演奏会用への舞台転換と残響可変装置を見学しました。
残響可変装置がある屋根裏に登りました。
天井裏部分からホールが見たところです。
黒くて分かりにくいですが、残響幕を下ろしたところです。波打っているのが残響幕です。
倉本宏氏の講演会が聞けて、普段見られないところを見ることができ有意義でした。第2回講演会が5月27日(土)10時から藤本昌也氏の講師で開催されます。


還暦祝い 金沢旅行2017年03月11日

先週の3日(土)4日(日)、私の還暦祝いに子供達と一泊二日で冬の金沢に行ってきました。北陸新幹線は初めてでしたが、大宮から2時間半です。東北新幹線よりユッタリ感がありました。
金沢は雪国のイメージでしたが暖かく雪がないのには驚きました。金沢駅のもてなしドームは大きいです。
早速バスで金沢21世紀美術館へ。妹島和世+西沢立衛のSANAAの設計で世界的な有名建築です。一度は見てみたいと思っていました。
展示は、「工芸とデザインの境目」と「トーマス・ルフ展」でしたが、はっきり言ってガッカリでした。入場券購入に長い列を並んで1,700円も高すぎ。展示の監視員?(学芸員なんだろうけど)がうるさすぎです。レアンドロのプールが唯一の見所でした。
次に向かったのは「兼六園」。これで日本三名園を制覇しました。
「霞ヶ池」と名物の「雪吊り」が見られました。
真弓坂口から入場。「梅林」
梅が咲いていました。
夕食は加賀藩ゆかりの武家庭園を現代風にアレンジした、ガーデンレストラン「玉泉邸」で会席料理。子供、孫達との楽しい時間でした。
翌日も暖かくて3月とは思えない気候でした、
金沢城公園を見学。
ひがし茶屋街を散策。観光客でいっぱいでした。
金箔の蔵。金沢は金箔が有名だったんですね。初めて知りました。
至る所で金箔を商品化した店が多いです。
金沢は見所がいっぱいで、とても一泊二日で無理でした。また行ってみたいと思いました。

2017年 初登山 「深山」2017年01月08日

1月7日今年の初登山は、仙台の山仲間と9名で宮城県山元町の「深山」287.2mでした。8時深山山麓少年の森集合なので、家をまだ暗い5時30分出発。朝から快晴で絶好の登山日和でした。
登りは「駒がえしコース」を行きました。コース案内も整備されています。
木彫りの案内板もありました。木の葉が柔らかく歩きやすい道です。
1時間程で眺望の素晴らしい山頂に到着しました。蔵王方面は角田市です。
蔵王山の頭は雲で隠れていましたが、吾妻山も見えました。
深山山頂287.2mの標識です。
太平洋側の眺めも素晴らしいです。牡鹿半島金華山もかすかに見えました。海岸から山裾は平で、震災の津波が押し寄せる様が思い出されます。
常磐線が海側から山側に1kmほど移設された高架橋の上を電車が走っているのが見えました。
山頂でのコーヒータイムには、パウンドケーキや地元の大きなイチゴをいただきました。山で食べると格別に美味しかった。
山頂の海側に東日本大震災の津波被害に対する「鎮魂の鐘」がありました。
下りは、「たかうちコース」で太平洋を眺めながらの下山です。
水道山近くの池で、ソテツ?の沈んでいる水面が薄氷が張っていてちょっと幻想的でした。
ウッドクラフトの工房がありました。山の木彫りの標識もここで彫られたのかな?
出発地に到着。BMXやMTBのコースがありました。
下山後は、わたり温泉鳥の海に寄って汗を流しました。5階の浴槽からは太平洋が一望できます。
最後に和風レストラン田園でホッキ飯を食べ旧交を温めました。
1月とは思えない天候と気温で快適な登山(ハイキング程度)ができました。
軌跡等はYAMAPをご覧ください。


湯川渓谷 塩沢登山口〜くろがね小屋2016年11月06日

11月5日(土)今年は安達太良山の紅葉登山が出来なかったので、まだ下の方は紅葉が残っているかなと思い、塩沢登山口からくろがね小屋まで登ってきました。雲ひとつない快晴で、気温は下がっていたが今年一番の天気でした。
塩沢スキー場の紅葉もまだ見れました。
登山道周辺の木々の葉は半ぶん以上落ちていたが、それでもまだ綺麗でした。
沢筋なので日が当たらないのですが。緑とのコントラストも良いです。
谷底を撮ったのですが、熊笹の下に湯川が流れています。
屏風岩から見下ろすと滝が見えます。
八幡滝。
天狗岩付近の小さな滝。
くろがね小屋付近からの安達太良山矢筈森から馬ノ背、鉄山が雪に染まっていました。
下山は、屏風岩から三階滝に降りていくと間近に滝が見ることができます。上の滝
中の滝
下の滝
最後の紅葉と滝三昧のくろがね小屋登山でした。たぶん今年最後になるでしょう。

男体山登山と英・伊大使館別荘見学2016年11月06日

10月15日〜16日仙台時代の山仲間との山行がありました。今年は日光男体山でした。前日、湯元温泉「おおるり山荘」泊で懇親会。翌朝5時起きで男体山の北側、志津乗越登山口へ。普通は中禅寺湖畔の二荒山神社から登る方が多いですね。
登山口から5分で志津避難小屋があります。
登山道には、高さの目安になる1〜9合目の標柱があります。
今年の山行では久しぶりの快晴です。北側の大真名子山、小真名子山、女峰山そして遠くに那須連峰もハッキリ見えました。
男体山山頂2482.2m。
関東以北で最高の白根山がすぐ近くに見えます。
中禅寺湖を真下にあり、左上方のかなたに富士山も見えました。
下山後、英国、伊太利亜大使館別荘を見学しました。
別荘の窓からは、白根山が正面に見えるように建てられています。
午後の男体山頂上には雲がかかっていました。紅葉には早かったようです。



東吾妻山2016年11月06日

もう一ヶ月も前になるが、10月三連休の10日体育の日東吾妻山に登りました。天候もスッキリしていなかった。
浄土平を出発し。振り返ると吾妻小富士が望める。
鎌沼を経由して十字路を南へ見えるなだらかな山容の東吾妻山へ向かう。
東吾妻山山頂1974.7m。残念ながら360度の眺望は雲の中でした。
下山は景上平から烏子平登山口へ。前日の雨で登山道は田んぼのようだった。
烏子平登山口からはスカイラインと並行した登山道を浄土平に戻る。途中に吾妻小屋があるが、泊まる人はいるのだろうか。
浄土平に戻る。一切経山は噴火警戒レベル2のため浄土平からは登れない
この後噴火警戒レベル1に下がり現在は登れるようになりました。


秋の尾瀬と燧ヶ岳2016年10月02日

10月1日〜2日、職場の仲間8人と尾瀬と燧ヶ岳に行ってきました。1日は生憎の天気でしたが、2日には快復し、終わり良ければ全て良しの山行になりました。山行の詳細はYAMAPをご覧ください。
御池8:30裏燧を登りました。広沢田代〜熊沢田代と霧の中でした。
俎嵓山頂2,346mに12:00に登頂しました。
鞍部で昼食を食べ柴安嵓2,356mに13:00登頂。雨も上がりました。
見晴への下り尾瀬ヶ原が見えました。
見晴新道の新ルートは噂通りの悪路でした。覚悟をしていたので慎重に下り転ばずに済みました。
見晴十字路の第二長蔵小屋に宿泊しました。お風呂もあり快適な山小屋です。
二日目は尾瀬ヶ原の竜宮十字路からヨッピ橋〜東電小屋と歩き
三条の滝への下りで滑滝が見えます。
三条の滝は秋でもこんなに水量が多いのに驚きました。
燧裏林道で青空が広がりました。
上田代からの木道は会津駒ヶ岳方面に真っ直ぐ伸びているようです
田代の樹木は庭園のようでした。
午後1時半御池登山口に帰りました。
今の時期は花も少なかったが、リンドウとトリカブトの青が鮮やかでした。
今回はGolfでなく職場の仲間の車に同乗と楽できました。


帝釈山2016年09月18日

久しぶりのブログ更新です。
天候不順が続いて山に登らない日が続いていた。久しぶりに天気が持ちそうだったのでドライブがてらに檜枝岐から帝釈山に登ってきました。
朝7時出発で桧枝岐村から林道を45分馬坂峠の登山口へ。オートキャンプ場から先は砂利道ですが整備されていました。
馬坂峠には、北に帝釈山、南に台倉高山の登山口があります。トイレもありました。標高は1780m。11時05分に登山開始。
尾瀬国立公園だけあって、木道や階段が整備されています。春はオサバ草の群生地のようです。
倒木に苔のミニ林が綺麗です。
樹木にはキノコが群生していた。
山頂にはコースタイム通りの55分で到着。2060mです。
会津駒ヶ岳方面。
男体山方面。
日光白根山方面。
燧ケ岳。
田代山。5年前に登りました。
帝釈山は二百名ですが、栃木百名山です。
13時30分下山。
9月は花があまりない時期です。
桧枝岐村アルザ尾瀬の郷で汗を流しました。
登山記録はYAMAPに掲載しております。