Golf GTI Edition 35 ― 2011年10月01日
GTIの洗車をしていたら、タイヤハウス内のフォグランプカバーが外れてなくなっていた。もう片方も外れそうになっていた。先週未舗装道路を走ったけど、そんなに簡単に外れるものなんだろうか?ディーラーに見てもらうために行ったついでに、Golf GTI Edition 35を見てきました。
▼専用のボディカラー、「カーボンスチールグレーメタリック」です。ブラックとグレーの中間色の感じです。
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「35」エンブレムが何処についているのかやっとわかりました。
▼ダークレンズ仕上げのLEDテールランプです。
▼12本スポーク18インチ専用アルミホイールは渋いかも。
シートにも「35」入ってます。レッドのステッチラインが多いです。一部がレザーです。
▼ゴルフボール型のシフトレバーはadidasと同じですね。
アダプティブシャシーコントロールDCC標準+専用装備で418万円ですが、全国限定350台で郡山でもう2台売れたそうです。3台目が展示されていました。
田んぼアート! ― 2011年10月02日
Apple = Steve Jobs ― 2011年10月07日

Apple創業者のSteve Jobs氏が亡くなった。56歳と私とあまり違わない歳だったのかと驚きと残念な気持ちです。Appleとの出会いはMacintosh Classicが出始めた頃でした。初めてのパソコンはNECのノートパソコンでしたが、HDの接続も一苦労だった時にMacに出会い、あまりの簡単さと使いやすさから直ぐにMacに乗り換えました。PCはLC→PowerBook140→PowerBookDuo→PowerBookG3→MacBook。音楽はiPod。携帯はiPhone。そしてタブレットはiPadとAppleを使い続けて来ました。Jobs氏亡き後もAppleの先進的な機能とデザインが生き続けることを願っています。ご冥福をお祈りします。
Golf Cabriolet Debut ! ― 2011年10月08日
先週、頼んでおいたダイヤハウスのフォグランプカバーを取付にディーラーに行ってきました。そこには、Golf Cabrioletが展示されていました。Golf VにはCabrioletが無かったのは似合わなかったんだろう。ハードトプのEosがあったが、今はラインアップから消えている。
▼横から見ると直線のラインが綺麗で、やっぱりオープンカーは格好良いです。
▼動力性能はGolf Highlineと同じです。
▼Golf GTI Edition 35と同じくダークレンズ仕上げのLEDテールランプです。これからの標準になるのだろうか。
▼内装もHighlineと同等ですが、シートは特別仕様のクールレザーです。
▼ソフトトップはフラットに格納されスマートになっています。
今の季節はGolf Cabrioletをオープンで走るのに良いですね。郡山でも1台売れたそうです。
室内駐車場が無いと買えないですが、夢のある車です。
H23秋の安達太良山 ― 2011年10月10日
秋の紅葉シーズン!9日に毎年恒例の安達太良山に登ってきました。ルートは沼尻登山口から船明神山経由安達太良山。帰路は鉄山から胎内岩、湯ノ花採取
場と沼ノ平を一周するコース。奥岳登山口と比べると登山者が少なく静かで安達太良山では一番好きなルートです。
▼朝日が当たって紅葉が綺麗な磐梯山方面の岩肌です。
▼沼ノ平。平成9年の火山性ガス遭難以来立入禁止になっています。ここが登山ルートだったのが信じられないのですが、地図で見ると沼尻からくろがね小屋への最短直線ルートだったんですね。
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鉄山南斜面、くろがね小屋上部の紅葉です。今年は黄色が多い。
▼東日本大震災による鉄山南斜面の崖崩れの跡がクッキリ見えます。今回のコースの至る所に地割れや陥没している所がありました。特に沼ノ平側に面する部分に多く怖いです。
▼鉄山から箕輪山に向かうと避難小屋があります。赤の戸がよく目立ちます。
▼プロペラのモニュメント「石南花の塔」(昔、自衛隊機が墜落したとの事です。)と後方に8月末に登った箕輪山が見えます。箕輪山の紅葉が一番綺麗でした。
▼沼ノ平火口壁への降り口が胎内岩です。岩の中を潜り抜けるのですがザックを背負っては無理です。
▼胎内岩から下は紅葉の中を一気に降りてきます。見上げると胎内岩が小さく見えます。
▼湯の華採取場
です。硫黄の匂いが強烈です。地下のマグマ活動が地表に現れている一部分なのかもしれない。
▼湯の華採取場上部の紅葉です。写真よりづっと綺麗でした。行きはここの急坂を登りました。
▼沼尻登山口から5分の白糸の滝の
アップです。
出発午前7時45分。下山午後3時40分と8時間。さすがに疲れました。奥岳からのゴンドラ利用は相当混んでいるだろうと思ったら、今年は少ないようでした。安達太良山の頂上も例年よりずっと混んでいなかったので、これも大震災と原発
事故の影響なのでしょうね。
H23秋の一切経山 ― 2011年10月11日
10日は昨日(9日)の安達太良山登山のストレッチにちょっと歩こうと磐梯吾妻スカイライン(今シーズンは無料です。)の浄土平から酢ヶ平経由一切経山へ。酢ヶ平へ戻り鎌沼を周遊し浄土平への一般的なコースを歩きました。出発は10時20分でした。
▼浄土平湿原からの一切経山。夏(8/15)に来たときよりは噴気は静かになっていました。
▼今日も快晴で一切経山の頂上からの五色沼は青い瞳を神秘的に輝かせていました。何度か見たうちの一番かも。
▼吾妻の瞳に誘われて、五色沼の畔まで下りてみました。五色沼からの一切経山です。下からも青い色は変わりません。
▼こちらは鎌沼です。
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蓬莱山東斜面の紅葉が綺麗でした。
▼鎌沼から
浄土平への下りで、紅葉の先に吾妻小富士が見えてきます。スカイラインの車列も見えて来ると間もなく浄土平です。
浄土平到着は午後3時20分で、5時間のウォーキングでした。
天元台 ― 2011年10月16日
今度の週末は天気が良くなかった。15日(土)に会社の後輩と磐梯山に登る予定でしたが雨のため中止にしました。若い時は予定を立てたら雨でも必ず登ったものですが、年齢と共に無理はしません。それでも今日の日曜日は午後から天気が回復するとの予想でしたので時間のかからない紅葉が見れる所と思い天元台に行ってきました。行きは福島から13号線、米沢スキー場の先を水窪ダム方面に左折し天元台を目指しました。
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天元台ロープウェイ湯元駅(920m)。9時30分
着。この時点でスキー場のリフトは強風のため動いていないとのこと。
▼ロープウェイ天元台高原駅(1350m)からの紅葉はちょうど見頃でした。
▼第1(しらかばリフト)が動いていないのでスキー場を歩いて登ることになった。
いくつかの団体パーティーも登ってきます。第2(しゃくなげリフト)、第3(つがもりリフト)は動いていたので登山口の北望台(1940m)には11時に着くことが出来た。
▼かもしか展望台から大凹への団体のパーティー。ずっと霧の中を木道や石道を歩くことになりました。晴れたら気持ち良かったろう。
▼梵天岩(2005m)まで行って、タイムアウト。2008.9.19に福島側グランデコから西大巓、西吾妻山に登った際に天狗岩まで来ていたので、13時ここで
引き返しました。
▼下りのリフトは動いていたので楽をしました。第1、第2の接続地点に展望台があり、紅葉と遠くに雨降りの滝?(雨が降った時にしか見れないと言っている人がいた。本当かどうかは定かではないです。)が見えました。
山での天候には恵まれませんでしたが、帰りの西吾妻スカイバレーは紅葉が最高潮で道中には、にわかカメラマンも含め紅葉にシャッターを切っている人たちが沢山いました。
GTI 5000Km! ― 2011年10月23日
湯川渓谷の紅葉 ― 2011年10月24日
今年最後の紅葉を見に安達太良山登山ルートの一つ塩沢登山口からくろがね小屋までの湯川渓谷を歩いてきました。途中には滝や奇岩があり安達太良山頂まで登らなくても充分楽しめるルートです。
▼塩沢登山口は塩沢スキー場が出発点です。紅葉はこの辺は見頃は過ぎたかなと言う感じでした。
▼登りは三階滝経由屏風岩のルートで、「三階滝」の下から狭い道をクサリやはしごを使い急な危険な登りが続きました。道がわかりにくいので注意です。
▼急な登りをちょっと振り返ると、川の流れと相まって、もみじの赤と黄色、それに笹の緑が綺麗でした。
▼屏風岩から「相愛の滝」を見下ろせます。なんと 人がいました。
▼滝の上部を望遠すると男女ペアの沢登りの登山者です。すいすいと登る様は楽しそうですが、ちょっと怖いです。
▼屏風岩の先に「八幡滝」があります。登山道から近いので直ぐ側で見ることができます。先ほどの沢登りの登山者は滝を登り、この上流の「霧降の滝」
に向かって行きました。
▼私達は一般ルートを通り、「天狗岩」、「荒竜岩」、「天狗の庭」奇岩、湯川を何度か渡渉し、本日の目的地「くろがね小屋」に到着しました。川は昨日の雨で増水していて渡るのに苦労しました。塩沢登山口1/30、くろがね小屋が30/30の標識が励みになりました。
▼「くろがね小屋」から上部は霧の中でした。頂上から下山してくる人がくろがね小屋で一休みしています。
2009.10.25に来たときは、くろがね小屋で温泉に入りましたが、下りでまた汗をかいてしまったので今回は入りませんでした。泊まってゆっくり入りたいですね。ちょっときついハイキングでした。
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