New Golf GTI !2009年10月03日

私のGolf V GTでも満足していたのですが、高速などで余裕が欲しいときやっぱりGTIにしとけばと思ってたので、早速New Golf GTIを見てきました。VのGTIと比べると、見た目はGolfⅥのおとなしい感じですが、Ⅳまではこんな感じで好きです。コンパクトに見えるけどサイズはVより大きくなっているんですね。ラインがシャープになったりしたのが効いてるようです。GTIには18インチアルミホールとアクティブシャシーコントロールDCCのセットオプションがあるのが興味を惹きました。GTIは楽しい走りができそうです。いつかはGTI・・・・

紅葉の季節!2009年10月04日

9月は雨の多い月なのに、今年は例年になく雨の少ない年だった。10月に入り、紅葉の季節になってきましたが天候はどうなのだろうか?今日はつかの間の晴れだったので、磐梯吾妻スカイラインに紅葉の具合を見に行ってきました。下の方はまだですが、高度の高いところは紅葉が始まっていました。浄土平で吾妻小富士に登り、河口を一周。今までは反時計周りでしたが、時計回りが登りやすく降りやすいと感じました。ついでに吾妻小舎と桶沼も初めて巡ってきました。小さな山登りでした。Golf V GTは快調でしたが、高湯温泉側の有料道路に入る前の道路の路面が悪いので凹凸を敏感に伝えるのが気になりました。

今年も安達太良山!2009年10月12日

昨年も今頃に安達太良山に登りました。今年は、沼尻登山口からでした。磐越道を郡山東ICから磐梯熱海IC、母成グリーンライン経由で沼尻温泉へ。沼尻スキー場の砂利道の林道を行くと終点に駐車場があり登山口です。11日は午前中はあまり天候がよくありませんでした。5分ほどで白糸の滝展望台です。湯の花採取場分岐までは比較的なだらかですが、ここから舟明神山への最初が急登です。登りきると爆裂河口の沼ノ平の南側のなだらかな道なのですが、ガスで何も見えません。舟明神山ではコースがわからなくなってしまい、後から来た登山者が見つけてくれ助かりました。昼前は安達太良山は雲の中でした。馬の背、牛の背の稜線に出ると、西側からの風がものすごくガスで10m先も見えない状態なので、稜線の東面で待機しました。少しずつ雲が切れてきたので牛の背を山頂へ。山頂には、奥岳登山口からの登山者が列をなして登ってきていました。紅葉も雲の間から見る事ができました。風は弱まらないので少し休憩し下山する事にしました。予定は鉄山、鉄山避難小屋経由湯の花採取場でしたが、登りと同じコースを下山する事としました。 写真は下山時舟明神山への途中一時雲が切れて沼ノ平が見えました。

今年も安達太良山!22009年10月12日

石筵登山口との分岐まで来ると空も晴れて来ました。舟明神山では安達太良山をはじめ西に磐梯山北に吾妻山と周囲の山が一望できました。 写真は手前右に舟明神山、中央に安達太良山の乳首山そして左に大きく沼ノ平が大きく口を開けているのがはっきり見えました。午前中の天候が嘘のようです。

今年も安達太良山!32009年10月12日

湯の花採取場分岐からの舟明神山を見上げると西日に照らされた紅葉が輝いていました。

今年も安達太良山!42009年10月12日

白糸の滝展望台からの白糸の滝です。滝の上部は沼ノ平です。沼尻温泉の田部井さんの沼尻高原ロッジで入浴して帰る予定でしたが、午後4時で混雑していて入ることができませんでした。磐梯熱海のユラックス熱海で汗を流し磐越道を帰路につきました。高速道路は休日で混雑していました。

今年も磐梯山!2009年10月19日

今年も磐梯山に登りました。裏磐梯スキー場から旧噴火口へ。ルートが土石流で一部寸断されていました。午前は天候が良かったので何とかルートを見つける事ができましたが、ガスったりしたらヤバいです。そこから噴火口上部の櫛ヶ峰下部までが急登りで辛いです。後ろを振り返ると火口原、銅沼(あかぬま)から北に檜原湖などの裏磐梯一円までが見渡せます。写真は火口原南西面です。よく見ると中央に噴煙が見えます。

今年も磐梯山!22009年10月20日

猪苗代湖
弘法清水から最後の登り。毎回ここがキツいです。頂上には12時過ぎにたてましたが、団体さんがいて大賑わいでした。南側には猪苗代湖が大きく見えました。別名「天鏡湖」と言うらしい。

今年も磐梯山!32009年10月20日

紅葉
下りは、弘法清水から中ノ湯跡から銅沼経由で裏磐梯スキー場でした。天候は曇り空に変わりました。中ノ湯跡の上部の紅葉が綺麗でした。

今年も磐梯山!42009年10月20日

銅沼
中ノ湯跡から銅沼までの曇り空で午後4時近くなり暗くなってきた。雨もちらほら落ちてきた。登りの時に俯瞰した銅沼を間近に見ると幻想的な風景だ。別の天体にトリップしたような感覚でした。銅沼から裏磐梯スキー場はすぐ近くでした。スキー場を歩いて下るのも疲れているのでキツかったが、それでも充実した磐梯山でした。